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買ってきたジャンク品 [パソコン]

こんにちは。
機械とにらめっこ、夏樹くらです。

先日中古屋でなにやら面白そうな電子パーツを発見。
見た目、miniPCIというノートパソコンに内蔵するためのパーツらしい。
基盤を見たところ、型番や部品の感じから無線LAN用のminiPCIカードと見て
ほぼ間違いなかったので買ってきました。500円也。

(引用:http://blog.919.bz/inspiron1150/wireless/)

ついでに、アンテナらしきパーツもあったので購入。100円也。
ネット通販で買ったら、3000~5000円しますよ。

仕様はこんな感じ。
FCC-ID:P27-LA10
基板上のシルク印刷:WL850F
メインチップに書かれた型番:ISL 3880IK(Intersil社のチップと思われる)
型:Prism GT(3880はPRISM Frisbee?)


一緒に買ってきたアンテナの形状からして、無線ルータを分解して
外したminiPCIカードのようです。

内蔵されていると思われる無線ルータ:
Corega社のWLBAR-54GT
NETGEAR社のWGR614


さて、機械を動かすためにはドライバが必要になります。
Windowsに何の機械なのか教え、動作させるためのファイルです。

Intersilやprismで検索しても、なかなかドライバが見つからない。
古いものなのか、あまり一般向けに売られたものではないのか、
日本メーカーじゃない中古パーツを買うと、よくあることではあります。

ですが、日本メーカーが同じチップを使って製品を売り出している可能性が高いため
理論的には代用できるドライバがどこかにあってもおかしくないのです。

2chやらGoogleやら探すと・・・ありました!
日本のパソコン部品メーカ『IO-DATA』がIntersil製のチップを使った無線LANカードを
発売しています。(型番はWN-G54/CB)
PCカード用だけど大丈夫かいな・・・とドキドキしながらインストール。
(ドライバは自動検索ではなく、手動でファイルを指定する必要あり。製品名が違うから仕方ない。)

・・・あっさり動いた(>▽<)v
ライセンス的に黒、もしくはグレーかもしれませんが
チップの製造元が同じだし・・・まぁいっか、ということで。

ちなみに、内蔵用アンテナ線を本来の組み合わせ以外でノートパソコンに自分で組み込むと、
電波法違反になるので注意。
今回はminiPCIとアンテナがセットで認証を受けたもののはずなので、大丈夫か、グレーゾーンか・・。

法律は解釈が難しいです。



以下、余談(ジャンク遊びの極意)


ジャンク品を買ってきたとき、大抵部品のみ、本体のみであることが多く、
付属品の取扱説明書やCDなどはありません。
今回のようなパーツの場合、特にメーカーや型番すらわからない場合もあります。

では、どうやって使うのか。

基盤や、その商品の背面、裏面をよく見ます。
すると、白文字で小さく英数字が書かれてる部分があります。
電子部品が密集している場所ではなく、少し離れた場所に書いてあることが多いです。

また、ネットワーク系の製品なら、チップの型番を見るのも有効。
チップの表面に、うっすら英数字が書かれています。

これを元に、Googleで検索し、
2chのスレッドや中国系のよくわからないサイトなどをまわり、
本来の型番や、会社名、何の機器と関係があるものか、など
手当たりしだい情報を探ります。

今回、2chの情報では有効なドライバが見つかっておらず
アドレスが古くて代用ドライバも消えていたため、
IO-DATAに行き着くのに少し時間がかかりました。

何はともあれ、動くまでに試行錯誤するのが一番楽しい。


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